ブサイクが化粧で美女に大変身したとか、


キモオタがオシャレしてイケメンになったとか、


台湾のネット上でもこの手の話は非常に多い。


そして、つい先日台湾のネット上で出回っていたのが上の写真だ。


この人はビフォアーとアフターで輪郭が同じなので本当に同一人物なのだろう。


メガネをコンタクトにし、髪型と服装をいじっただけでだけでこんなにも人は変わってしまうのだ。


この写真を見た時、わたしは20代前半の自分を思い出した。


今思うと自分でもかなり思い切ったことをしたけど、わたしは一度ツイストパーマをかけたことがある。


当然、結果としてはかなりファンキーな感じになり、周囲から見たイメージはかなり変わったようだ。


これまでのひょうきんなキャラが一変し、なぜか周囲からは「ワイルド」や「イケメン」と呼ばれることが多くなった。


「こ・・・この俺がワイルドだ・・・と?」


そして、この「ワイルド」や「イケメン」という響きがセルフイメージに合わず、わたしは結局、髪をバッサリ切って元の髪型に戻してしまった。


だから私はイメチェンに踏み切れない人の気持ちが痛いほど分かる。


髪型も服装もコンタクトレンズも、その気になれば一日でオシャレなものを買い揃えることができるため、大胆なイメージチェンジをすることは容易だ。


しかしイメチェンで一番の障害はセルフイメージ。


「こんなわたしが、超イケイケになっちゃって大丈夫なの?」


 「こんな可愛くなっちゃって、イケイケな自分がキモい!」


こんな風に落ち着けないという人も多いはず。


だからどんな場面でもそうだけど、最初に自分を阻害している存在は自分自身だと思う。


「自分はこうだから」と既成のあり方にこだわる姿勢も大切かもしれないけど、「本当はこうした方がいいのかも」とちょっとでも思ってるのなら頑張って殻を破りたいところ。


台湾のイメチェン男子の写真を見ながら、こんなことを思ったのでした。