先日、 という記事で、今住んでいる台北の新しい部屋の写真を公開したが、もちろん今の部屋が決まるまでにも何軒か別の部屋を見ている。

今回はその中でもかなり印象に残った部屋を紹介したい。


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■楽しいお部屋探し♪


2月上旬某日 新北市某所


とある交差点にて大家さんと待ち合わせをした。

年の頃は、そうさのー、だいたい60歳くらい。

細身で小柄などこにでもいそうな普通の台湾人女性だった。

そして大家さんに部屋を見せてもらってビックリ。
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ベッドの横に机がある。

位置が不自然に感じるのはわたしだけだろうか?

そしてこの部屋のもっと奥を見ると・・・、
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更に小さな空間があり、ここにはもっと不自然な高い机がある。

ゴダ「ナニこの不自然な部屋・・・」
 
一体何が目的で低い机と高い机が用意されているかは分からない。

しかも高い机の椅子は高さが全然合っていない。

あっ!

もしかしたらこれは、最近流行りの“立ち机”なのかもしれない。


「いやでもちょっと待てよ、ここはひょっとして瞑想ルームなのかも」

とか変なことを思い小さな空間に入ってみると・・・
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高い机の向かいには小さなキッチンが。

「ここキッチンだったのか・・・。」
 

ますます混乱するわたし。

それにしてもこの部屋やばい。

これまで台湾人は風水とか気にすると思っていた。

だけどこの部屋は素人が見ても分かるくらい風水が悪い。
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▲大家さんと交渉するジュエン先生

大家さん「この部屋良くない?」

ジュエン先生「えーっと、もうちょっと他の部屋も見てから決めたいと思います」

大家さん「今決めなきゃ!」


こんな感じで大家さんの猛攻営業を受けるジュエン先生。

その焦った様子からは、この部屋が長いあいだ空き部屋であることが容易に想像できた。

しかしここでわたしが一言。

ゴダ「この部屋、つくりがおかしくないっすか?」

ついにパンドラの箱を開けてしまった瞬間だ。

人は本当のことを言われたら大人しくなってしまうらしい。

ここで大家さんの猛攻営業は終わり、私たちは次の大家さんとの待ち合わせに行くことになった。

こういう複雑なつくりの部屋は居心地が悪いのでやめておいた方がいいだろう。



■窓のない部屋

昔スウェーデンから来た留学生エリクソンくんは高雄の窓がない部屋に住んでいた。

わたしも一度その部屋に行ったことがあるけど、まさに監獄の独房といった感じだった。

そしてその部屋に数ヶ月住んだエリクソンくんは、案の定「空気がない」と言って窓のある部屋に引っ越していった。

きっと、本当に脳に酸素が行き渡らなくて、中国語の勉強どころじゃなかったのだろう。

あそこに月4500元払ってたとか本当に罰ゲームだ。(月4500円もらっても住みたくないような独房だった)

皆さんも部屋を探すときは、変な部屋にくれぐれもご注意ください。

そうでなければ、中国語の勉強どころじゃなくなってしまうかもしれません。