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車「ブォーン!!!」

私たち一行は、車を運転して台中のジャングル山道を走っていた。

ジュエンパパいわく、この日は台中のサル園に行くらしい。

ゴダ「え?サル園なら愛知の実家付近にもあるんですけど???」

日本モンキーパーク

東海地方以外の人は知らないかもしれないが、愛知県北部には「日本モンキーパーク」というサル専門の動物園がある。

ここには世界にも数十頭しかいないとても珍しいサルやゴリラがいて、そういうレアな猿やゴリラを見ることができるテーマパークだ。

しかも隣には京都大学のサル研究所があって、偏差値が超高そうな人たちが日々サルとゴリラの研究をしているらしい。

そしてなんと、数年前にこの京大研究所が研究資料の中国語翻訳の求人を新聞に出したことがあった。

あいにく、その時わたしは台湾で働いていたので応募できなかったのだが、愛知県に住んでいたら応募していたかもしれない。

超偏差値サル研究集団とゴダのコラボレーション。

想像しただけでちょっと楽しそう。

おっと、話がそれてしまった。

台中のサル園の話に戻そう。
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台中の市街地から車で走ること30分ほど。

無事にサル園に到着した。
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不気味なサルの絵がお出迎えしてくれる。

一気にテンションが下がる上がるおもてなしだ。
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便所

バーベキューエリア

サル鑑賞エリア

などと書かれている。

サル園は意外に広くて、入り口から数分歩いてやっとサル鑑賞エリアに着くことができた。
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それがここ。

なんかすごい歴史を感じる場所である。

手作り感が満載の会場。

だがそれがまた味があっていい。
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近づいてみるとマジでサルが沢山いるじゃないか!!!
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てゆうか柵も何にもないのに大丈夫なのコレ?

園長「全然大丈夫ですよ。フォッフォッフォ。サルたちはこの赤いラインから出ないよう訓練してありますから。フォッフォッフォ。」
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あれ、ホンマや。

たまに勢い余ってラインを超えてしまうサルはいる。

人間に例えると、ダイエット中なのに水餃子を15個くらい食べてしまう私のような存在なのかもしれない。

だけど、基本的にみんなこの規則を守ってラインを越えようとはしない。

こっちが食べ物を持ってても、基本的には襲いかかってくることはない。

ここでわたしは、高雄の中山大学のサルたちを思い出した。

※筆者は台湾に来てすぐ、高雄の中山大学という場所で中国語の勉強をしていた。

【参考記事】


中山大学にいたサルたちは本当に凶暴で、こっちが食べ物を持っていると奪いに来ていた。

中山大学での人とサルの戦いは、まるで映画「猿の惑星」を見ているかのようだった。

中山大学のサルは野生で、ここのサルは飼いならされているので、そもそも身分が全然違うのは分かる。

だけど、やっぱりお利口さんなサルは可愛い。

中山大学のサルは可愛いというより怖かった・・・。
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食事タイムが来たら、職員がみかんや芋を与えた。

一気にテンションが上がるサルたち。
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記念に食事中のサルたちと写真を撮ってみた。
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上の方でみかんを食べるサル。

園長いわく、もう何十年も前からここでサルたちを教育しているらしい。

最初は畑を荒らされていたけど、エサをあげているうちに園長に従うようになり、その後もずっとサルたちの面倒を見ているとのことだ。

そしてある時ここをサル園として開放し、入場料をとってサルのエサ代にするようになったそうな。

ちなみにここの入場料は100元。

たった100元でサルたちのエサが買えて、さらに台中の有名な観光地となってるのだ。

このサルたちを見て「私もサル園を運営してみよう」という方がいらっしゃったら、高雄の中山大学がオススメです。

あそこには凶暴化した野生のサルが無限にいますので、ビジネスチャンスも無限です。

(私は絶対に高雄でサル園はやりたくありませんが)


今回訪問したサル園の情報はこちら↓

名前 :郭叔叔獼猴園(
郭おじさんのサル園
所在地: No. 116, Beikeng Ln, Beitun District, Taichung City, 台湾 406
ヒント:車じゃないと行けません。駐車場有。