実は今私は台湾にいる。

台湾で住んでいた家を引き払うために一時的に台湾入りをしているんだけど、今日一日外にいたので、どうやら熱中症になってしまったようだ。

それもそのはず。

今、日本は一年中で一番過ごしやすい季節。

おそらく日中でも27度いくかいかないかだろう。

当然、朝晩はめちゃめちゃ涼しくて、ブランケットを一枚かけて横になれば、のびた君クラスの速さで二秒で快眠できる。

「もうこのまま死んでしまってもHEAVEN」とか思える季節、それが五月なのだ。

しかしここ台北は違う。

台湾人たちは死を覚悟で街を歩き、常に水分補給に気を払う。

日中の気温は37度とか「どこのインドだよ!」ってキレそうに暑くて、今日も例外ではなかった。

それで今日は用事があってジュエンと南京復興に行ってきたんだけど、帰りのバスの中で猛烈な頭痛に襲われてしまった。

私「うおぉぉぉ、めっちゃ頭痛い!」

ジュエン「ソレハキット熱中症ダナ!」

私「まじか!どうすればいいんだ!?」

ちなみに私は台湾に住んでいた五年間で熱中症にかかったことはなかった。

たぶんその五年間は体が台湾になじんでいたから問題なかったけど、今回は一年で一番快適な日本から急に台湾に来たので、体が台湾の気候にすぐに適応できなかったのだろう。

ちなみに台湾人も暑さに弱い。

暑い場所に住んでるから暑さに強いような気がしてしまうけど、台湾人は夏が大嫌い。

そして彼らは幼いころから熱い中で生きてきているので、熱中症に関する知識が豊富だ。

ジュエンも例外ではなく、幼いころから何度も熱中症にかかってきたらしい。

そこで今回は、私がジュエンから教えてもらった熱中症対策を三つ紹介する。

熱中症対策①:スポーツドリンクを飲みまくる
_SL1280_

今日熱中病になってまず試したのがこれ。

コンビニでポカリスウェットを買って水分を補給し、気持ち的にも「なんとなく大丈夫になったかも」という安心感を味わえる。

ポカリスウェットなら25元(≒80円)くらいで変えるし、コンビニもどこにでもあるので、誰でも真っ先に試すことができる方法だ。

熱中症対策②:「德國百靈油」を首を裏側に塗る
未命名
台湾人が熱中症になったときのマストアイテムがこちら。

ちなみにこれを持っているとすごく台湾人っぽく私は感じる。

ドイツ製のハーブオイルなんだけど、これを首筋の裏側に塗ると、血流が良くなって頭痛が治っていく。

台湾人に言わせると熱中症は血流の問題であるらしく、それを解決できるのがこの「德國百靈油」という謎のオイルらしい。

ちなみにこのオイルの英語名は「China Oel」と言ってちょっと怪しい感じがするが、ちゃんとしたドイツ製で効果もあるので安心してほしい。

ちなみに軽度の熱中症ならこれを塗ってから10~15分くらいで頭痛がなくなってくる。

熱中症対策③:ぐあさーをする

台湾には熱中症を治す「グアサー」と言う謎のマッサージがある。

参考記事:
グロテスクでDV(家庭内暴力)っぽい台湾の民間療法「グアサー(刮莎・刮痧)」


これは血流をよくする台湾のマッサージなんだけど、これをやると一発で熱中症が治るらしい。

今回私は軽度の熱中症だったのでグアサーをやらなかったけど、台湾人曰く相当効果があるようなので、日本で夏に熱中症になった場合でも、覚えていたらぜひグアサーにトライしてみてほしい。

ちなみにグアサーのコツは、「水をつけて陶器製のコップなど硬いもので何度も血行が悪い部分をこする」である。

通常、台湾人はぐあさーのときはやっぱり首筋の裏側を何度もこすっている。

■最後に

今回紹介した三つの方法は台湾人の数百年の知恵の結晶だ。

台湾人なら誰もがスポーツドリンクを飲めというし、「德國百靈油」を首を裏側に塗れと言うし、ぐあさーをやれと言う。

今回紹介した三つの方法はもうこれ以上ないというくらい最高の技なので、みなさんも夏に熱中症になったときはぜひ試してみてほしい。

ちなみに私は熱中症にはあまりかからないけど、中二病には慢性的にかかっているので、どちらかと言うとそちらの治療法を誰かに教えてもらいたい。

でも今回は熱中症にかかったので、熱中症の自分でもできる簡単な治療法をお伝えしました。

引き続き台湾滞在中に何かあったらレポートしたします☆彡