6泊7日の香港・広東省旅行から帰ってきた。

香港から深センや広州(中国大陸)に行く方法は数パターンある上に、ネット上の情報も多い。

また、行き方を紹介しているどのサイトも、ショッピングやグルメの情報が一緒に紹介されており、記事の書き方が簡潔ではなく分かりにくかった。

だから今回は、既存のサイトより簡潔にまとめ、また、私が苦戦した部分を補充する目的でこの記事を書いた。

みなさんの参考になれば幸いである。

なお、広州はけっこう楽しい町であったため、観光情報は別の記事にまとめたい。

こうご期待!


■香港市内(尖沙咀~モンコックの九龍エリア)から深センへ行く

私が通ったルートを紹介する。

このルートは料金が安く(合計110香港ドル程度)、チケットの予約も必要がなく、楽だった。
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これは香港地下鉄の路線図。

縦に走っている水色の線(東鐡線)がある。

この東鐡線の終点は二つある。

羅湖駅と落馬洲駅だ。

これらはどちらも中国大陸との国境の駅になる。

よって、中国に行きたい人はこれら二つの駅まで行けばいい。

料金は九龍塘から羅湖までで39香港ドルだった。

ちなみに、当然だが東鐡線の行き先も羅湖行きと落馬洲行きに分かれているので、自分が行きたい方の列車に乗ればいい。

(広州まで行きたい場合は、落馬洲ではなく羅湖に行こう。)

そして羅湖駅と落馬洲駅に着くと関税があるので、ここを歩いて通過すれば、見事に中国入国となる。

羅湖から中国に入国すると、関税の建物を出てすぐ目の前に「深圳站(深セン駅)」という建物がある。

この建物の中の「广深铁路」乗り場から広州に行くことができる。

▼私は九龍塘駅から東鐡線の羅湖行き電車に乗った。
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▼香港市街地を離れて国境の町を目指す。ちょっとドキドキする。
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▼羅湖駅に到着。深セン行きの案内に従い、人民たちと一緒に道を進んでいく。
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▼「Foreigners 外国人」の道を歩く。いよいよ通関。
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▼私、台湾人じゃないのに「中国台湾居民」の方を歩きそうになる・・・なんだこの半端ない親近感は。
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▼これが関税の建物。国境を抜けたあとの中国側の入り口。
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▼関税の建物の前すぐに「深圳站(深セン駅)」がある。ここに広州行きの電車の乗り場がある。(广深铁路)
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■深センから広州へ行く

上にも書いたが、深セン駅から「广深铁路」で広州に行くことができる。

料金は一人79.5元(人民元)。

チケット売り場は、上の写真の「深圳站」と書いてある建物の中の入ってすぐ左にある。

そこに機械のチケット売り場があるが、ここはスルーしてほしい。

なぜなら外国人はチケットの購入をする際にパスポートの提示をする必要があり、この売り場は無人なのでパスポートチェックができないからだ。

では、どうすればいいのか?

答えは意外。

まず、この機械のチケット売り場の隣で荷物検査を済ませる。

その後、荷物検査の場所をさらに奥に入っていくと有人のチケット売り場がある。

そこでパスポートを提示してチケットを購入すればOKだ。

最初はこの流れが全然分からなくて苦戦した。

あまり他のサイトにはこの流れのことが紹介されていないので、ぜひ、参考にしてほしい。

▼いよいよ広州東駅行きの電車が出発する。列車は清潔でトイレもあってなかなか快適。1時間程度の旅だ。
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▼広東省の田舎を走る。五年間住んでいた台湾の田舎もこんな感じだ。ふいに、異国の風景にサウダージを感じる。
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■香港から広州へのその他の行き方


①広深港高速鉄道
これは途中で国境超えをせずに、香港の紅ハムからいきなり広州に行ける。
一見便利なんだけど、チケットが高く(190香港ドル/私のルートの約二倍)、また、事前予約をしないと乗りたい時間に乗れないこともある。

参考サイト

②船
船でもいけるっぽいです。


■最後に

ネット上に情報がなく、私が苦戦した部分はすべて書いたつもりです。

ぜひ参考にしていただき、香港⇒広東省の旅を楽しんでいただきたいものです。

観光日記はまた別の機会に書きます!

それでは!




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