アジアの国では犬が普通に道を歩いている。

台湾でも、タイでも、フィリピンでも、どのアジアの国にも野犬はいる。

多くの犬が町中を自由に歩いている。


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■いかにも台湾らしいニュース
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これはバスの中の映像。

犬が一匹バスに上がりこんでいるのが分かるだろうか?
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飼い主はいない。

バス停付近をフラフラしていた犬が、バスに乗り込んできたのだ。

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 このニュースは、犬が乗り込んできたことが問題なのではない。

運転手が犬を蹴って追い出したことが問題らしい。

そう、動物虐待のニュースなのだ。

台湾人いわく、犬がバスに乗り込んでくることはそこまで不思議なことではないらしい。

私「台湾では犬がバスに乗ってきても問題にならないの?」

ジュエン「そんなの普通にあることだよ」

私はジュエンの回答に驚愕した。

そうか、台湾では❝普通にあること❞なんだな・・・。

約四年間台湾に住んでいるが、こんなニュースは初めて見た。


■中山大学では犬と猿が暴れまわっている

これまで当ブログでは何回も高雄の中山大学について書いてきた。


▼中山大学に関する過去記事

【台湾高雄・中山大学を選んだ本当の理由】 なぜ文藻や高雄師範大学ではないのか?

台湾国立中山大学の中国語センターってどんなところ?雰囲気、申し込み方から授業の内容まで、説明いたします!


中山大学は確かにいい大学なのだが、大きな問題が一つある。

それは犬と猿が多すぎることである。
 
中山大学のキャンパス内では、犬と猿が歩いているのをよく目にする。

猿は全て野生で、犬は半分野生、残りの半分が大学の犬である。

※そして猿の70%が人の食料を盗むなど、狂暴化している。


中山大学にいると犬に襲われたという話をよく聞く。

バイクを追いかける習性があり、キャンパス内を運転しているとよく追いかけられる。

私も何度か犬に追われ、あとちょっとで食い殺される(?)ところだった。

中山大学では生命の危険を感じるのだ。


そして更にやっかいなのが猿。
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上はサルが寮に侵入し、部屋を荒らされた様子。

私が中山大学に在籍していた当時も、頻繁にサルに荒らされたという話を耳にした。
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写真のように学内に猿が現れる。


■人と動物の生活圏の境界が曖昧


日本はずいぶん昔に野犬を処分しており、国内で野犬を見つけるのは至難の業だ。

このようにして日本は、動物の噛み付きによるケガや動物由来の病気の感染を抑えることに成功した。

いわば社会全体で自然をしっかりコントロールできていて、人と動物の生活圏が真っ二つに分かれている。

しかし台湾ではこの境界が曖昧だ。


おっさんが外で中国将棋をしている隣に、サルや野犬がいたりする。


そして私の経験上、東南アジアなどの国に行くとこの様子が更に顕著になってくる。

こうしたワイルドな環境は不衛生で危険と隣り合わせだが、私は妙に居心地の良さを感じる。

きっとそれは、社会的なルールが少ないことが理由なんだと思う。

動物を管理していないのは氷山の一角であり、生活していると、他の様々な面においても管理が行き届いていないことが分かる。

私はそこに自由を感じる変人だからこそ、居心地の良さを感じるかもしれない。

台湾およびその他のアジアが大好きだ。