ドラマや映画を見てリスニングのトレーニングをする人がいる。

もちろんこの方法は効果があるし、実際、私自身もいろいろな動画を見てトレーニングしてきた。

しかし様々な動画を視聴し、やみくもに視聴すればいいわけではなく、有効な視聴方法があることに気づいた。

よって今回は私なりの動画学習のポイントを紹介したい。

また今回の記事の最後で私が中国語能力向上のために実際に百回以上視聴したyoutubeの動画も紹介する。


■動画学習のポイント①【字幕ありの動画を選ぶ】

字幕なしの動画の方がいいという人がいる。

しかし、聞き取れなかった部分は未知の語彙であることが多い。

知らない単語なんて聞き取れるはずがないのだ。

だから知らない単語が何であるかを正確にチェックし、暗記することが、リスニング力向上の近道だったりする。

また、どうしても字幕なしでトレーニングしたい場合は、見なければいいだけだ。

私は字幕ありの勉強方法をおすすめする。


■動画学習のポイント②【自分が興味のある人物/分野の動画を選ぶ】

楽しみながら勉強しないと続かない。

音楽でもスポーツでもなんでもいい。

興味のある人物や分野の動画を選ぼう。

なお、下でも紹介するが、私の場合は卓球が好きなので、よく卓球関連の動画を見ている。

中国は卓球王国であり、卓球に関する動画はネット空間に豊富に存在している。

また、アニメや動画であれば、他の言語でも吹き替えになってる場合が多い。

探してみると、語学力向上の手助けになると思われる。

ぜひ活用したいものだ。


■動画学習のポイント③【いろいろな動画を一回ずつ視聴するより、一つの動画を複数回視聴する】

リスニングというものは耳に残るから上達する。

よって、多くの動画を一回ずつ視聴するよりも、一つの動画を何回も繰り返し視聴することをお勧めする。

また耳に残ることでその言葉をコピーできるようになり、スピーキングも上達する。

リスニングとスピーキングは連動している部分も多いので、動画を見ながら口真似してみるとか、そういう方法をおすすめする。

■動画学習のポイント④【すぐに口に出して真似をする】

上記の③の内容とやや重複するが、耳に残ったらすぐに口に出してみよう。

お風呂の中ででも、ジムで運動しながらでもいい。

いつでも相乗効果を狙い、スピーキングに結び付けることを忘れないことが大切だ。


■まとめ

ここまで動画学習のための四つの要素についてお話ししてきたが、まとめると以下のような感じだ。


字幕ありの好きな動画を選ぶ

同じ動画を何回も視聴する

ときどき真似して口に出してみる

耳と口を使い、全体で語彙を吸収していく

結果的に、リスニングとスピーキング能力が伸びている


こうやって書くと難しく聞こえるかもしれないが、一番重要なポイントはどれかと聞かれたら、それは、【同じ動画を何回も視聴する】に限る。

語学の学習は量をこなすことが大切だったりする。

それは継続力とも言い換えることができるかもしれないが、とにかく何度も視聴することが重要だ。


■ゴダのおすすめ動画(中国語学習用)

以下は、私が中国語学習の過程で百回は視聴したであろう動画である。

字幕もついており、私の興味ある分野の内容である。

中国語を勉強している方にはぜひ視聴してみてほしい。


▼「福原愛の中国語」

【私がこの動画を選んだ理由】

私自身中学の頃から卓球をしており、もともと福原愛という人物に興味があったため。

【愛ちゃん中国語のすごいところ/足りないところ】

幼少期から中国へ卓球留学をしていたため、発音がきれいで流暢。
その発音のよさは、おそらくネイティブレベルと言えるであろう。
しかし試験やビジネスのために勉強したわけではないため、語彙力は低い。
簡単な単語を上手に組み合わせて使いこなしている。

【この動画のレベル】

生活会話、卓球関連用語など。
中国語検定二級程度。
中国語圏への留学一年程度。


▼「锵锵三人行」シリーズ


【私がこの動画を選んだ理由】

加藤嘉一氏の本を読んだことがあり、もともと興味があったため。
また、私自身の中国語が上級レベルに達し、政治・経済についての語彙も増やしたくなったため、彼の動画を視聴するようになった。


【加藤嘉一氏のすごいところ/足りないところ】

北京に八年間住んでいただけあり、非常に流暢。
その上、愛ちゃんとは違って語彙力は豊富。
ここはさすが政治コメンテーターというだけあって、ニュース用語のような中国語を広く使いこなしている。
また成語や高度なフレーズにも精通しており、まさに上級者の学習に適した動画と言えよう。
ただしときどき声調や発音にミス(※)があり、これはたまたまであると信じたいが、皆様は真似しないようにしていただきたい。

※例えば、ピンインの「jiu」には、実際には「o」の発音が隠れており、口に出す際には「jiou」となる。これができていないときがある。

【この動画のレベル】

中国語検定準一級程度。
中国語留学一年半以上。


▼「視聴華語」シリーズ

台湾の語学学校で使用されている「視聴華語」シリーズ。

台湾の中国語を学びたい人はコレ!

動画には字幕がないものの、教材を買うことで原文を手に入れることができる。

 
 【私がこの動画を選んだ理由】

台湾の学校で使用していたため。


【動画の内容】

恋愛、旅行、食事などの日常的な中国語から、科学技術、選挙、台湾の文化や歴史まで幅広くカヴァー。

【この動画のレベル】

視聴華語シリーズは全部で五段階のレベルに分かれており、上に貼りつけた動画は最上級のレベル5の動画である。

youtubeにはレベル1~5までの全ての動画アップロードされているため、非常に便利である。
 
 ※レベル5は恐らく中国語検定準一級レベルだろう。


視聴華語の中国語原文をGETしたい人は以下のサイトから購入できる。

ちなみに、値段がすごく高く感じる。

台湾で購入したら一冊だいたい800元(2500円程度)くらいだ。

できれば台湾旅行の際に購入したいところだが、交通費や、重い荷物を持って帰ってくることを思うと、以下のサイトから購入するのも悪くないかもしれない。

中検4級レベル

中検3級レベル

中検3~2級レベル

中検2級レベル

中検2~準1級レベル


5が一番レベルが高い。

5以上を勉強したい人は、他の上級者向け教材を勉強しよう。




■台湾留学前にオンライン教室で中国語に慣れよう!

留学前にちょっとでも日本で中国語に慣れておきたい。

そんな人にオススメなのが、speakmandarinのオンライン中国語教室です↓

 

私が台湾留学を始める前は、日本でテキストを買って自分でちょっと勉強しただけでした。

もちろん、ネイティブと中国語会話なんてしたことがありませんでした。

そんな状態でいきなり台湾留学を始めたので、最初はめちゃめちゃ苦労しました。

レストランで食事を頼もうにも、発音が悪くて通じないし、もう何もかもが大変だったのを覚えています。

私が留学をしたのは6年以上前の話ですが、あの頃はオンライン中国語なんて知らなかったし、日本にいる時からオンラインで中国語を話していれば、台湾に来てからの勉強のスピードはもっと早かったと思います。

本当にちょっと後悔しているというか、あの頃にもっと色々自分で調べて早めに動いておけばよかったなぁ・・・。

でも、speakmandarinならオンラインですし、仕事が忙しくても、日本にいながらにして生の中国語に触れられます。台湾に来る前の人には本当にもってこいです。

また、speakmandarinなら最初に無料体験ができるので、合わないと思ったらやめればいいし、とても気軽です。

今のうちに基礎を固めて、現地でロケットスタートしたい人向けに、かなりオススメのオンライン中国語教室です^ ^